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株式投資

配当金の管理(初心者用)

配当の管理(初心者用)

みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

管理人のかざひなです。

この記事は備忘録として書いておこうと思います。

「そんなとこでつまづいてるの?」とか「もっと高度な情報が欲しいんだよね」という方は優しく微笑んでそっと退出いただけると助かります。

もしくは「あったあったこういう時」みたいな感じで子を見守る親のような気持ちで見ていただけると嬉しいです。

なんせ「投資に興味あるからとりあえず満を持して(自分の中で)やってみた!」「年利とかまだ全然計算できない!ちょっとわからない」みたいな状態ですから。

えぇ…管理人は計算が苦手です。

管理が苦手ならアプリに頼れ

もうこの一言につきます。最近すごく便利なアプリを見つけました。

配当管理アプリというものです。

ottilabさんのブログからダウンロードできます。

銘柄と株数を入力するだけで米国株と日本株を合わせた資産のポートフォリオを出してくれるのだからありがたいです。五体投地。

配当管理アプリのメリット

ポートフォリオを円グラフにしてくれている

配当のポートフォリオを円グラフにしてくれているので今どの銘柄からの恩恵が多いのかが一発で分かります。

配当ポートフォリオ(円グラフ)

※個別株部分は消しました。(管理人は個別株に関しては全て日本株です)

こんな感じで日本株と米国株を一緒のグラフで確認できるのは初心者にとってはとても助かります。分かりやすい。

図は配当のポートフォリオなんですが、資産もこんな感じで日米合わせて円グラフにしてくれています。

私はこれで米国株と日本株のバランスを考えています。

配当総額と年利が一発でわかる

もう一番上に大きくこれでもかというほど表示してくれています。

なんてありがたい。分からない分からないと時間をかけて計算する必要ないんですよ。

最高じゃないですか?

税引き前ではありますが計算苦手&株投資に手を付けたばかりみたいな管理人にはとてもありがたいですよ。税引き後なんてそんなんは自分で計算します。

(プレミアム会員になると税引き後の配当金を表示してくれます)

それぐらいはね、管理人だって計算できるよ!た…たぶんね!

年利を3~4%にしたいと考えているので(博打も怖いけど利益も欲しい)今は良い感じの年利ですね。

各月の配当を棒グラフで見ることが出来る

各月の配当金を棒グラフにして表してくれているのもありがたい。

配当(棒グラフ)

管理人の配当金入金のタイミングは3、5,6、12と年に4回ぐらいですね。

当面の目標は配当金を年6万もらうことです。

月5000円もらえるって考えると大きいですね。だって働かなくていいんですよ。

働かないで時給1000円で5時間働いたのと同じ金額もらえるんですよ?

笑いが止まりませんね。……現実見ながら頑張ります。

もしこの株買ったらのシミュレーションができる

仮に買おうとしている株を買ったらどうなるかというシミュレーションができるのもアプリの良いところです。

夢をもつために、目標をもつために、買おうと思っている株を入れてみて年利や各月の配当金の入金状況を確認するのもありです。

まぁ……状況は変わりますけども……(コロナで初めての暴落を味わった)

配当管理アプリのデメリット

今のとことデメリットはないですね。もう少し株の事が分かればなんか物足りないこともあるのかもしれないのですが初心者には助かる以外の言葉がないですね。

配当金の管理って大事だよね

投資信託とかだと積み上げが大事なのかもしれないですが、配当金目的のアクティブ運用をしているのであれば年利は結構大事なのではないかと初心者ながらに思います。

投資のタイミングも大事ですけどね(血涙)

自分の時間を切り売りして稼いだ大事なお金を預けるんだから、きちんと安定してお金が戻ってきてほしい。

年利が高いということは高配当寄りになっているので会社の将来性とか減配とかを心配する必要があるし年利が低すぎても資産が増えにくい。

自分が許せる範囲のリスクを客観的に見るためにも配当金の管理は大事なことだなぁと8か月投資生活をしていて管理人は強く思いました。

結論:使えるものは使おう

何事も苦手なことはあります。

興味があっても自分に向いてないかもしれない。

でも向いてないと決める前に使えるものは使ったらいいんじゃないかなぁ。

使っているうちにやれるようになることもあるし。

管理人の苦手な年利計算、アプリを使って出せるならそれに越したことないしそれを使わない手はないよね。

慣れてきたころにはそういう感覚って薄れてくるからその時はこのブログでも見返して初心に返ろうとおもいます。

最後に

投資は自分の判断で行ってください。

この銘柄に投資すればいいよというのは全くないです。

この記事もこの銘柄に投資すればいいよと促しているものではありません。

よろしくお願いします。

読んでくれてありがとう。

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