みなさまいかがお過ごしでしょうか。
管理人のかざひなです。
今回はファイヤーライターズを使った感想でも書き記して行こうかなぁと思います。
ファイヤーライターズとは
このファイヤーライターズ。
簡単に言うと、マッチと着火剤が一緒になったもの。
画像の手前のドットの集合体にマッチの先端を擦り付ければ簡単に火がつくという代物。
ちなみに中身やサイズはこんな感じ。
こんな風にマッチがくっついた状態で入ってるので、一個ずつ切り離して使います。
少し折るのが大変だったよ!!
手で折れることは折れるのですが、一個ずつ切り離すのが難しかったです。
あと、綺麗に折るのも難しかった。
ご覧の通り、ぼっさんぼっさんです。
ちなみに柄の方は少しオイリーです。
植物性ワックスが含まれてるようですね。
木材の繊維を固めたものを使っているのでよく燃えます。
使い方
マッチと一緒です!
側面のドットがザラザラしているのでそこにファイヤーライターの先端をサッと擦り付けます。
柄が太いからある程度力入っちゃってもそう簡単には折れない。
安心して擦り付けてよし!
火がついたらそのまま薪の中に放り込んでも良いと思うのですが、ある程度柄の方に火を移してからの方が火が消えにくかったです。
ライターもマッチも要らない!
冒頭で書いた通り、着火するものがなくても火が点けれるのでとても便利です。
なんならマッチよりも丈夫だし、ライターよりも火が消えにくい。
火起こしが苦手な人にはとても良い代物。
一箱に20本も入ってるので、万が一薪に火が移る前に消えてしまったとしても、何回でも使えるね。
不安だなぁって思う方は、太い薪に直接火を点けるのではなく、乾いた小枝や傘の開いた松ぼっくりをたんまり用意して、それに火をつけてから太い薪を乗せましょう。
火が安定しやすいよ!
管理人は炭を乗せたけど、こんな感じ!
ロゴスのファイヤーライターと比べてみた感想
管理人は前に火起こしが簡単系アイテムで「ロゴスのファイヤーライター」を紹介していました。
今回も火起こしが簡単系アイテムなんですが、管理人なりに違いをまとめてみました。
ロゴスのファイヤーライターのメリット・デメリット
メリット
多少風があっても火が消えない
水に濡れても問題なく着火できる
ファイヤーライターの上に何も考えずに炭を乗せても、きちんと炭に火が移る
さすが科学の力!
炭を使いたい時には一番適している着火剤!!
デメリット
パッケージのアルミ箔が取りにくい
着火剤のカスがボロボロとこぼれる
ライターやマッチが必要
個人的にはデメリットらしいデメリットはないかな。
けど、とにかく取りにくかった…
ファイヤーライターズのメリット・デメリット
メリット
マッチのように擦るだけで着火剤として使える
燃焼時間が結構長い
小さくて持ち運びしやすい
ゴミが出ない
焚き火に一番適している着火剤!
荷物少なくしたいキャンパーさんにはおすすめ!
デメリット
炭に火がつきにくい
たまに消える時がある
一個ずつ切り離すのが結構大変だった
着火が難しいわけじゃないんだけど、少しコツがいる感じはしたよ。
薪派に使ってもらいたいファイヤーライターズ
管理人としてはライターやマッチがなくても火が確保できるファイヤーライターズは激推しです。
管理人は特に薪調理をよくするので、相性が良かったのかもしれません。
ファイヤースターターに激ハマりしてたのですが、段々と着火を簡略化してしまっていますね。
やはり、着火作業はそれだけ大変なのかなぁと思います。
早くご飯食べたいし、焚き火したいしね。
ゴミも出ないし、持ち歩きやすいし。
ゆくゆくはマッチ一本でどうにかしてみたいとも思いますが、こうやって楽なものがあるならそれに越したことないかな。
量も申し分ないので、薪派の方はぜひ使ってみてください!