みなさま、こんにちは。
久しぶりのキャンプ場でテンションが爆あがりだった管理人のかざひなです。
まだ、桜が咲いていて、天気が良くてとても気持ちのいいデイキャンプでした。
その時に、ずっと試してみたかった着火剤を試してみました。
ロゴス「防水ファイヤーライター」
これがあればどうやら、色々工夫しなくても簡単に火起こしが出来るらしい。
思い立って、キャンプ場に出かけたり外飯をしたりする、管理人にとっては、火おこしを楽しむ時間があまりなかったりする。
そんな火起こしが簡単に出来るなら苦労しないし。と、半信半疑で試してみました。
使い方
はい、この通り、3ステップで終わりです。
とても簡単。
ちなみに、外箱を取るとこんな感じで着火剤が何個かに分かれてます。
で、この中から一個もしくは二個取るのですが、中身は個別包装になっていません。
なので、少しずつアルミを剥がして、使う分だけ着火剤を露わにするという方がいいです。
ちなみに中身はこんな感じ。
どうやらパラフィンという材料を使っているらしいです。
揮発性もないそうですが、アルミで覆われてる方がなんとなく保管によさそう…な気がする笑
ただ、ちょっと剥がすのが面倒くさいなぁ…とは思いました。
注意点
個別包装になっていない
上記でも書きましたが、個別包装になっていないです。
なので、使う分だけアルミを剥がす方が無難かと思います。
ちなみに、アルミ、剥がしにくいです。
一気に剥がすっていうのは逆に難しいからまぁ、いいのかも。
実際使って思ったけど、ナイフで切った方がやぶきやすかったかな。
素手で掴まない
素手で掴むと手が荒れたりするらしいので、軍手を使うか、火ばさみで持つかしたほうがいいですね。
個人的には軍手か革手袋を使ったほうが、着火剤をパッケージから取りやすいかなと思います。
ライターの方が火をつけやすい
この着火剤を試した時は、火をつける道具がマッチかファイヤースターターしかなかったので、マッチで火をつけたのですが……
管理人のやり方が良くなかったのか、風があったからなのか、マッチでなかなか火をつけるのが難しかった。
それでも、着火剤がある方が火起こしは楽ですが。
ちなみに松ぼっくりの力を借りて火をつけました。
火を近づけたら、すぐ火がつくというより、1秒ぐらい火が当たったら火がつくという感じです。
ちなみに燃えるとこんな感じ
youtu.be底に沈んでる松ぼっくりの残骸は、マッチの火を安定させるためだけに使いました。
頑張ってうちわで仰いだり、火が絶えないように小さい枝を追加したりしなくても、このように太い薪にも簡単に火がつきます。
ちなみに火をつける前にひたひたに水をつけてみたのですが、水を弾くようなので、火つけには問題ないみたいです。
炭に火をつけた時の記事はこちら。
これでまた思いつきでデイキャンプがしやすくなるなぁ……
買い物に行くのと同じスタンスでキャンプ行けるとか最高だよね。
こちらの道具があればさらに思いつき外飯&デイキャンプがしやすいですよ。
なんせ、片付けが楽ですしね。