前回のあらすじ
キャプテンスタッグとロゴスの炭ってめっちゃ相性いいじゃーん!
ソロキャンプにもってこいじゃない!?
という内容をこちらの記事で詳しくお伝えしています。
では、後編いってみましょう!
後半の火力でぴったりだったもの(加工肉系)
何回か肉を焼いていると少しだけ焼けてくるのが遅くなります。
※焼けるのが遅くなるというだけで焼けないわけではない
そこで管理人が選んだ食材はこれです。
そう、ベーコンです。
じっくりゆっくり焼くので固くならないし、表面が良い感じに焼けます。
薄くても良いんだけど個人的には中厚のベーコンをお勧めします。
もしかしたらウインナーも良いかも。皮が焼き切らないけどまんべんなく焼けて肉汁を閉じ込めてくれそうです。
後半の火力でぴったりだったもの(野菜系)
ラスト10分ぐらいですかね。
その時に焼いた野菜たちです。
本当にゆっくりゆっくり焼けていきます。
焦げはしないけど。
※でも厚みのあるしいたけは焼けきれなかった…
でもかじるときちんと仲間で火が通っています。
ピーマンが甘い。
しいたけがみずみずしい。
私の知っている炭焼きのピーマンは黒くてしなしなしていて、しいたけは火を入れすぎてかぴかぴになっている。
でも違った。
甘くてみずみずしくておいしい。
しかも最後に焼くので火が消えるまで置いておいても焦げない。
ロゴスの炭が燃え尽きるとどうなるのか
ロゴスの炭を最後まで燃やし切ると灰というよりは砂浜の砂のような感じになります。
しかもこの状態、すごくもろくて割りばしでつついても簡単に崩れていく。
キャプテンスタッグのかまどみたいに簡単に取り外せる灰受がないと処理をするのは大変かと思います。
砂っぽいし。
なので、受け皿がなければ厚手のアルミホイルで受け皿を作ってその上にロストルを乗せてあげれば処理がしやすいかと。
ロストルないと燃焼効率下がっちゃうのであった方がいいです。
ちなみに厚手のアルミホイルは指を切りやすいので、軍手や革手袋をして作業をした方が安全です。
キャプテンスタッグとロゴスの炭は最高の組み合わせ
これははっきり言って最強の組み合わせでした…
- 組み立てと処理が簡単
- 小さくて軽い
- カマド内が温まるのが早い
管理人が最高だと思った理由は以下の3つ
組み立てと処理が簡単
キャプテンスタッグのB6カマドは、受け皿の調整が出来る事とロゴスの炭(ラウンドストーブ6)がぴったり入ること。
しかも燃え切った後でもB6程度のサイズの受け皿なので後片付けが簡単。
あとロゴスの炭は木炭とも備長炭とも違う炭。
あんまり汚れないのも嬉しいです。
小さくて軽い
とにかく小さくて軽い。
ロゴスの炭もキャプテンスタッグのかまども片手で持てる。
普通のトートバッグに収まる大きさ。
だから本当にソロにぴったりだし、ふらっと外飯が出来る。
カマド内が温まるのが早い
ロゴスの炭は火力が強くて、火もすぐ点きます。
キャプテンスタッグのかまどはオプションのマルチパネル必須ですがカマド内がコンパクトなのですぐ温まります。
なので火を点けたらすぐに肉を焼くことができます。最高。
ロゴスの炭1個でおなか一杯になる?
ロゴスの炭には他にもいろいろな大きさがあるようで、管理人が買ったのは6個入りの大きさ。
1個で30~40分ほどの燃焼時間だそうです。
数字だけ見ると短いなぁという印象でしたが実際は満足するぐらい焼けました。
- 肉6枚
- ベーコン4枚
- ピーマン2切れ
- シイタケ4個(一つは焼き切れなかった)
米も炊いたのでおなか一杯です。
米を食べない方はおなか一杯になるまでは焼けないですかね。
物足りないなって思うかもしれないです。
あくまでも目安なので、足りない方はロゴスの炭を追加するなり備長炭や木炭を追加するなり。
感想
買ってよかったです!
なんならキャンプデビューの時に選ぶ焚火台やバーベキューコンロの候補に入れても申し分ないです。
キャンプデビューの時に大事なことは片付けが楽で次もやりたい!と思えることだと思うので。
サイズ違いのロゴスの炭を揃えたら、焼ける場所と少し熱源のある場所としてもっと焼き仕事がしやすくなるかもしれないなぁ。
ちょっと試してみよう。
そう、このちょっと試してみようはキャプテンスタッグのB6かまどの手軽さだから思える。
まさに最強タッグだなって。
ちなみに他にもキャプテンスタッグのB6かまどと合わせたものがあります。
2年ぐらい使ったキャプテンスタッグのかまどを洗ってみたよ。