みなさまいかがお過ごしでしょうか。
管理人のかざひなです。
先月、管理人お気に入りのホームセンターに行ったところ、なんと、素敵な杉の無垢材が売っていました。
幅20cm×長さ200cmの無垢材が税込みで998円!
POPを見ると、「テーブルに、フローリングに」と書いてあるではありませんか。
うん、フローリングこの無垢材にしよう!!
思い立ったが吉日。
さっそく、家に帰りフローリング貼り替えのための準備に取り掛かりました。
フローリング貼り替えの準備
部屋の寸法を計る
まず、とにかく寸法大事だよね。
って、ことで部屋の寸法を計りました。
寸法を計ることで、必要な材料の予算を大まかに組むことができます。
……できますよ。
たぶん管理人の部屋の予算は35,000円。
けどね、なんかもうわけわかんなくなりまして。
というのも、管理人の部屋の形、テトリスのLみたいな形してるんだもの。
ま、とりあえず2枚ぐらい買って実際に置いてみようぜ!(寸法とは)
- ドアが部屋側に開くタイプのものは、床からドアまでの高さを計る必要があります。ドアぴったりの高さにしてしまうと、ドアが開かないので。
- 無垢の木は湿度によって膨張します。
貼り方を考える
フローリングにはいろんな貼り方があります。
管理人は「レンガ張り」を選びました。
部屋が狭い(5.5畳)ので、整然とした印象にしたい。
というより、フローリングを張る時には隣合う板はずらして張らないと、板が湿気を含んだりした時に盛り上がってしまいます。
2mで組んでしまうと、あまり板がずれないなぁ…ってなったのです。
長さ1mをレンガ張りが一番安定して組めるじゃん!!
ということで、
長さ1mの無垢材を「レンガ張り」でやっていく。
管理人の方向性が決定しました。
木材は買った場所で切ってもらおう
とりあえず、4m分を買おう。
さっそくホームセンターで板を購入。
よく見ると、最初に見た2mの方は、厚みが3cm。
部屋の床からドアまでの高さは2.2cm。
〜フローリングの張り替えをしてみた・完〜
いや、待て待て。
完じゃない。なんかないか。
そう思って脇を見てみたらなんと、同じ杉の無垢材で長さ4m厚さ2cmがあるじゃないですか!
意気揚々と4mを約1mずつにカットしてもらいました。
その後悲劇が待っているとも知らずに……
- ホームセンターによってカット代が違う
- 持ち込みの資材のカットは行なっていない
あと、カットする刃は数ミリ厚みがあります。
今回みたいに4mを1mずつカットしようとすると、どうしても1〜2mmズレることがあります。
はい、バカー!やってしまったよ
さっそく家に帰ってシート状のフローリング板を剥がしました。
敷いてるだけだったから、剥がすの楽だったんですよね。
そして、いそいそと板をはめていくと……
あれ……ドアが開かない
そうです、厚み3cmを2cmと見間違えてしまったのです。
せっかく計ったのに結局合わないじゃんーーーーーー!!!!!
でも、もうしょうがない、買ってしまった。
なので、ドアの開く分を抜いて板をはめていくことにしました。
1m未満の板は測るより板を重ねて線を引いた方が正確
板をはめていくと、どうしても1m未満の長さを使わなければならない板が出てきます。
足りない部分を巻き尺で計って…ってやってたのですが、なんと1mm〜2mmズレてくるんですよね。
※管理人の測る技術がないだけ
ズレたものはノコギリで薄く削いで、やすりをかけて、はめていたのですが
めんどくさい
めんどくさい(2回目)
どうしようか考えた末、板を重ねて印をつけるという方法が、一番誤差が小さかったです。
こうしてどんどん板がはめ込まれてい行きました。
ちなみに、何度も何度もホームセンターにカットを頼みに行ったので、カット専門のお父ちゃんに顔を覚えられました笑
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