<景品表示法に基づく表記>本サイトには広告が含まれている場合があります

/このサイトのページには「アフィリエイト広告」を掲載している場合があります。消費者庁が問題としている「誇大な広告や表現」にならないよう配慮してコンテンツ作成をしておりますのでご安心ください。

暮らし

ずっと続けていたことをやめてみたらとても楽になったこと

やめてみた 暮らしが楽になった

みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

管理人のかざひなです。

管理人、わたなべぽんさんの『やめてみた』のシリーズが大好きなんですよ。

『やめてみた』シリーズは日常の当たり前やなんとなく続けていたこと、考え方のクセなどいろんなことを『やめてみた』らどんなことが起きたのか描いてくれているエッセイです。

みんながやっているから、使っていて当たり前だからというものを見直してみたらとても暮らしやすくなったよ!っていうエッセイ漫画です。

エッセイに出てくるわたなべぽんさんの暮らしがすごく普通なんだけどとても楽しそうで、ことあるごとに読んでます。

持ち物の断捨離というよりも、生活の断捨離を描いてくれている感じです。

断捨離という言葉が大好きな管理人、より身軽に生きていきたい。

ということで、管理人も実際にやめてみたこと、やめてみたらどうだったかを紹介していくよ!

スケジュール帳を買うのをやめてみた

文具が好きなので、スケジュール帳が店頭に並ぶ時期は必ず文具店に行きます。

管理人はアナログ派なので、スケジュール管理は手帳を使っていました。

市販のスケジュール帳が使いこなせなかった

毎年スケジュール帳を使いこなすぞ!という勢いでスケジュール帳を手に入れていたのですが、どうしても使いこなせなかったんですよね。

スケジュールがいっぱいの月とそうでない時が激しいので、真っ白なページを見るたびにもったいない気持ちと残念な気持ちが芽ばえてしまいます。

スケジュール帳の使い方みたいな雑誌や本を見ているととても素敵で、使いこなせない自分の手帳を見ると尚更凹むよね。

管理人は基本的に三日坊主だし、スケジュールのないところには日記でも描いてみようかなと思ったのですが全く続きませんでした。

バレットジャーナルというものに出会ってから、スケジュール帳を使わなくても良いのでは?と思ってスケジュール帳を買うのをやめてみました

ノートにカレンダーシールを貼って使う方が自分に合っていた

ノートにカレンダーシールを貼った手帳スケジュール帳を買うのをやめてみた

個人的にスケジュール帳はマンスリーの隣がフリーページになっているタイプがベストです。

市販のスケジュール帳はウィークリーの隣がフリーページというのはあるのですが、マンスリーの隣がフリーページになっているものを見たことがないです。

欲しいレイアウトがなければ自分で作れば良いじゃないか!

マンスリーをいちいち手書きにするのは面倒だからシール貼ってしまえ

左側にマンスリー、右側に予定の詳細や今月のTODOリストを書き込むフリーページとして作ってみたところとてもストレスフリーに手帳を使うことが出来ました。

書くことが多ければフリーページを何ページも使えるので、過不足なくページを使い切ることが出来ます。

前はパスポートサイズを使っていました。

現在はA5サイズのノートを使っています。

予定をフリーページ1ページに収めることで、自分のメンタル管理をしています。

管理人、忙しいのが好きではないし余白大好き人間なので予定を詰め込みすぎるととてもしんどいことが判明しました。

パッとみて月全体の予定とやることが見渡せる手作りスケジュール帳は、見栄えはせずとも管理人にとってとても頼もしい相棒になっています。

ちなみに、日にちを自分で書けるフリータイプのカレンダーシールもあります。

使いきれないカラーペンをどうしようか悩んでる方は、月毎に日にちの色を変えたりして遊ぶことができるのでフリータイプのカレンダーシールがお勧めです。

掃除機を使うのをやめてみた

わたなべぽんさんも実践していたのですが、実は掃除機を使うこともやめています。

掃除機は掃除が一番楽になる方法なんだと思っていたのですが、どうやら管理人にとっては一番相性が悪い掃除用品だったようです。

掃除機は好きな時間に掃除ができないストレスがあった

管理人は仕事柄、家に帰る時間がまちまちです。

夜遅くに家に帰ることの方が多かったので、家に帰ってから掃除をするとなると億劫でした。

掃除機って音がでかいから掃除をする時間が限られるよね

あと掃除機って重いじゃないですか。

ゴミとるの面倒じゃないですか。

掃除機をかけ終わるまでは手が汚れないのに、掃除機の中のゴミを捨てる時に絶対手が汚れるじゃないですか。

壊れたら買い替えないといけないし、掃除機捨てるの面倒臭いじゃないですか。

そもそもフローリングって掃除機かける必要あるんだろうか?って悶々としながら掃除機をかけていたんですよ。

ほうきじゃダメなの?って。昔は掃除機なくてほうきだったじゃん?って。

ある日思い切って「掃除機を使わないぞ」という謎の覚悟を持って掃除機を捨ててみました。

ほうき掃除に変えたらこまめに掃除するようになった

掃除機を使うのをやめてほうきで掃除をしてみた

掃除機を捨てた後悔は全くなく、管理人はほうきの掃除の方が性格とライフスタイルに合っていたようです。

夜に作業が煮詰まって掃除をしたくなっても誰にも迷惑かけないし、気づいた時にパパッと掃除できる

拭き掃除をするときは100均で売ってるフローリングワイパーのウェットタイプを使って手で拭いています。

ワイパーにシートをはめて使うやり方は管理人には合ってなかったんです。

ワイパーにシートを取り付けするのも面倒臭いし、使っているうちにシートが外れることもあるのが面倒くさい。

掃除機を使わない生活は実家に戻った今でも継続中です

10年ぐらいほうき掃除の生活が続いているし、無垢材のフローリングに張り替えたことも合ってほうきもちょっと良いものにしました。

現在はシュロのほうきを使っています。

シュロはヤシ科の植物で油分が含まれています。

その油分がワックスの役目を果たしてくれるので、掃除をすればするほど自然な艶が出てきます

1本の繊維が意外と細くて髪の毛とか細かい埃をかなり絡め取ってくれるんです。

毛先がバラバラに暴れ出したら傷んだ箇所をハサミで切って、まとまっている部分を少しほぐせばまた使うことが出来ます。

シュロのほうきは良いものであれば10年以上も使えるらしいです!

道具を育てるのが大好きな管理人としては掃除はしやすいし道具は育てられるし最高のほうきですね

夜に寝室の電気をつけるのをやめてみた

これは結構最近のことなんですが、夜に寝室の電気をつけるのをやめてみています。

暗くなったら部屋の電気をつけるというのは当たり前だと思います。

寝室だって、ベッドメイキングをしたり着替えをしたり本を読んだりするのに電気をつけることがあると思います。

管理人は寝室に自分の着替えを置いているので、お風呂に入るときに着替えを取りにいくと寝室に電気をつけます。

その時に部屋にメガネを置いたりコンタクトを外したりするので、寝室の電気を消してしまうと風呂上がりに寝室に入る時何にも見えないんですよね。

管理人はお風呂に入るのをきっかけに、寝るまで寝室の電気をつけっぱなしにしていました。

布団に入ってから電気の消し忘れに気づいて面倒だなと思った時に電気代もったいないなと思った

さて寝ようかなと思って布団に入った時に電気の消し忘れに気づいた時めちゃくちゃめんどくさくないですか?

お風呂入った後にベッドでゴロゴロしながらYoutube見てて、そのまま寝たいのに電気を消すために一回起きないといけない面倒くささも上位に入ります。

ある日、疲れすぎてベッドに倒れ込んだ時に電気の消し忘れに気づきまして。

起き上がる気力もあまりなく仰向けになった時にぼんやり「電気代もったいないよな…」と思いました。

管理人、お風呂に入るときに着替えを寝室に取りに行きます。

大体暗くなってからお風呂に入るので当然寝室の電気をつけます。

その時にメガネを外したりするので電気をつけっぱなしでお風呂に行くことになります。

なんせ暗いと何も見えないから。部屋に戻るのは1時間以上後。

メガネを取りに行くだけのために電気をつけっぱなしにするなら、メガネをリビングに置いたりダイニングに置いたりすれば良いのではと思ったので試してみました。

ですが、毎回メガネを置いたところを探すんですよね。

管理人、持ち物を探すという行為がめちゃくちゃ嫌いなんですよ。

持ち物を探すという行為が嫌いだから物を持たないというところにたどり着いたまである。

持ち物を探すくらいなら不便を選ぶみたいなね。

なので、メガネの置き場はやはり寝室がベストです。

ただ、電気代がもったいない。お風呂は大体1時間ぐらい入るしその間何もしない誰もいない部屋が照らされている。

そして寝転がってから電気を消さないといけないことに気づくだるさよ。

ベッドサイドのテーブルライトをつけるようにしたら快適になった

テーブルライトを使ったら快適になった

そういえばベッドサイドにライトあるじゃん。と思い試しにテーブルランプをつけてみました。

意外と明るい!問題なかった!

部屋全体の電気をつけるわけでもないので、電気代は抑えることが出来ます。

自分が使っているテーブルランプは1.4Wでした。

調べてみると1Wあたりの電気代は0.03円ぐらいのようなので、蛍光灯を使うよりはだいぶ電気代が抑えられます。

それと何より電気を消し忘れても起き上がらなくて良い!

手元で電気のオンオフができるのでゴロゴロしたまま電気を消すことが出来ます。

面倒くさいと思うことが解決しただけじゃなく、とっても寝やすくなった

マッサージのお店とか良い感じの喫茶店の明かりみたいなオレンジっぽい感じの光なので、落ち着くのかなんなのかとても眠りにつきやすくなりました。

テーブルライトをつけるだけなのに思わぬメリットがありましたね。

続けていたことをやめても意外と大丈夫であることが多い

今までなんの疑問も持たずに暮らしに溶け込んでいたことは、やめてみても意外と問題がないことが分かりました。

むしろやめて大丈夫だったことは、やめて楽になったなって思うことが多いかも

思いこみで続けていることは、もしかしたら自分の中で小さくささくれ立っているもやもやの部分だったりするのかなぁと思ったりもします。

でも、普通の暮らしで面倒くさいとか感じないとやめることが出来ないかもなとも思います。

管理人は自分の暮らしが楽になることに努力を惜しまない人間です。

これまでいろんなことをやめることが出来たのは、きっと管理人が怠惰だから。

楽な暮らしを目指してこれからも怠惰な管理人でいようと思います。

読んでくれてありがとうございます!

ブログ村に参加しているので、よければポチッとお願いします!

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 自分らしい暮らしへ