みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
管理人のかざひなです。
今回は管理人が実際に買ってよかったなぁって思うキャンプ用品をご紹介します。
キャンプしたいなぁと思っても、何から揃えていいか分からなかったりしますよね。
今回は、軽くお試せる感じの買ってよかったなぁというのをいくつかご紹介します。
ちなみに2年以上経った今も使ってます。
キャンプするスタイルによって便利な道具は変わる
今回はあまり物を持たない、気軽にソロキャンプを楽しみたいと言う方に向けての紹介です。
なぜキャンプスタイルを絞っているかというとキャンプスタイルによって便利な道具がかなり変わるからです。
人数とスタイルによっては用意するサイズ、数、片づけの仕方まで違う。
当然必要になる道具も変わってきます。
今回はソロキャンプ（一人でするキャンプ）スタイルの道具なので「一人でやるにはめっちゃ楽だよ！」「できるだけ荷物を減らしたいよ！」「気軽にキャンプやりたいよ」という方向けのラインナップです。
道具選びの基準
【最重要】設置が簡単（片付けが簡単）
ソロキャンは準備から片付けまで一人で行います。
なので設置が簡単というのは絶対外せない。
なぜなら面倒くさいから！
設置が簡単ってことは片付けが簡単って事ですよ。
もう一度言いますね。
設置が簡単ってことは片付けが簡単ってことです！！！！
もう初心者はここを押さえることができたなら99％キャンプが楽しくなりまーす。
現場からは以上でーす。
直火にかけても大丈夫かどうか
ソロキャンプ。
出来るだけ荷物を減らしたいですね。
たぶんやってると減らしたくなると思います。えぇ、絶対に。
ハマればハマるほど減らしたい。重いしね。
という事でコップでもなんでも直火にかけてるのかどうかを管理人は考えます。
使いまわせるかどうか
道具を少なくするという事は、使いまわせるようなマルチな一品が必要です。
買う時にはメインの使い方以外にどんな使い方があるかを調べてから買うといいですよ。
ま、大体マルチに使えるんですけどね。キャンプ道具。
軽いかどうか
軽いの大事。重いとキャンプ地に移動するまでが嫌になるから。
まぁ、筋トレもかねてというのであれば話は別ですが。
なんていうかキャンプ始めるまでは頑張れるんだよ。
でもね、キャンプ終わった後は重いと挫けるのよ。
歯を食いしばりながら青筋立てながら持って帰るわけですよ（あくまでも管理人の場合）
ちょい高いですがチタンが軽くていいですよ。
と、いうことで選んだのはこちら
SOTOポップアップソロテーブル
ソロキャンパーおなじみSOTOのポップアップテーブル。
これね、一回使うともうやみつきだよ。
なんせ広げる時は１アクション。開けば完了。
アルミで出来てるから手入れも簡単だし、ある程度熱いものもそのまま載せることができる。
１秒で開いて３秒でしまえる。
最高。そして軽い。
焚火台
ピコグリルに似たやつですけど、最初はこういうので充分です。
五徳の位置変えれるのいいね。
なんてったってぱっと用意できてぱっとしまえる。
薪を切りそろえなくてもそのまま置いて使えるし。
しまう時も熱がすぐ冷めるから片付けやすいし、A4サイズで収まるからなにより軽い。
とにかく３秒で用意できて片付けができる焚火台兼調理台。
チタンマグカップ
これね、チタンだから持ってないみたいに軽いの。
しかのも蓋がついてるから灰も入らないし虫も入らない。
直火もOK。冷めたらすぐ薪の中へGO。
直火でお湯を沸かしても結構口付けて飲めちゃう。
内側にメモリもついているので水を量ることもできます。
と、あとはですね管理人の趣味ですね。チタンの焼け跡かっこいい。
もうね使えば使うほどかっこいいんですよ。チタン。しびれる。
アルミクッカー
煮てよし、炒めてよし、炊いてよし。
こんなにマルチに活躍してくれるアルミクッカー。
蓋は取り皿にもなるし、フライパンにもなる。
初めての道具はお手入れが楽なものを
キャンプをしようかと思って道具を買うなら、断然手入れが簡単そうな物を選ぶことをお勧めします。
道具って、めんどくさいと思ったら絶対使わなくなるんですよね。
それで萎えちゃったらなんかもったいない。
「合わない」でやらなくなるならいいのですが、「めんどくさい」でやらなくなるのはもったいないです。
もちろん、いろいろ試してみるのが一番ですけどね。
自分に合うキャンプ道具が見つかりますように！
秒で準備と片付けができるテーブル。軽い。
秒で設置できる焚き火台。
薪をそのまま乗せるとこができる。軽い（２回目）
やかんいらずのマグカップ。軽い（３回目）
これがあれば大体の料理ができるクッカー。
スタッキング性に優れている。軽い（４回目）
