風のたより
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雑記

そうだ、やってみようと思った話

資金源があるうちにやりたいことをやってみよう

みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

管理人のかざひなです。

働きたくねぇなぁというブログを書いて、「働かない」を具体的に目指している最中なんですが。

いろいろ考えているうちに「働かなくなってからじゃなくて、今やってみたらいいんでないか」という考えに至りました。

働かないために

雇われたくない!!

そんな気持ちが年々強くなっている今日この頃。

雇われないで生きると考えた時にまずは資金が必要だよなと。

ブログ(赤字)株式投資(インカムメイン)持ち物を売る(手っ取り早く資金が稼げる)といろいろ手をつけている状態です。

それぞれが上手いこと資金源として成長できるように育てております。

事業主になりたいとかそんなことは現時点では毛ほども考えておりません。

そんなに高い意識を持ってしまったら動悸が激しくなって心不全になってしまいます。

しかし資金繰りは必要です。

雇われないためには資金繰りと節約というかある程度自給自足のような生活が必要かなと思っております。

そもそも何で働きたくないのか

自分のリズムで暮らしたいってのがあります。

仕事してるとやりたいことあってもすぐには出来ないし、まとまった休みが取りづらい。

面白そうからやってみるまでの距離が遠いのと、まとまった時間が取れないがためにやることが細切れになっているのがすごく嫌。

自分のことなのに自分のタイミングで事が進まないのすごく嫌。

じゃあなんでまだ働いているのか

資金がなくなってしまうからです。

資金が無くなれば選択の自由がなくなる。

貧すれば鈍する。

仕事をしているおかげで安定した資金調達ができるんだよね、悔しいことに。

代わりに時間を削っているわけだけど。

仮に1年間ベーシックインカムがあったとして

もし仮に1年間有給あげると言われたとしたらやりたいこと全部やってるかな果たして。

全部はやれないかもしれないけど、多分何かは構築しようとする気がする。

コロナ禍で休業になった時に、何の躊躇いもなくブログを開設したりプログラミングを勉強し出したりしたんだよね。

朝から晩まで時間を忘れてずっとパソコンに向かっていた。

1年間有給という名のベーシックインカムがあったとして、私は一体何をするのだろう。

そもそも資金がある上で時間が欲しくて休みたいというのであれば、1年間の生活防衛資金がある今、辞めたとしても同じことではないのかな。

少し違うか。

でもきっと、1年間有給だろうが1年間無職だろうが旅とブログとモノづくりみたいなことを思いっきりやるのだろうな。

資金のあるうちに少しずつ始めたらいいか

ごちゃごちゃと考えた末に、「定期的な資金流入があるならやればいいか」と思うようになりまして。

貯金も大事だし、投資もしたいけど、やりたい事をやってみようかななんて思った。

細切れにしか時間取れないけど、細切れでも出来ることから手をつけてみようかと。

お金を払うことを躊躇わなければ、やってみたいことって意外とすぐやれるもんだ。

「どうせ飽きるだろうな」とか「時間ないしな」とか考えて尻込みしてると後悔する気がする。

お金で痛い目にあってから、貯金にえらい執着してきたけれども。

そういえば管理人、どうしてもやりたくてお金を貯めて数万円出してチャレンジしたものでも、秒で飽きて辞めることができる能力を持ってる事を思い出した。

そしてまた数万円かけて他のことしてるというね…

そういう能力のおかげなのか管理人は現状の人生で後悔した事がない。

今は人生の岐路に立っていて、もう少しで乳歯が抜けそうな感じのもどかしさを感じてるんですが、かろうじて抜けない理由がこの「資金繰り」のところ。

今やってみたい事のリストが資金繰りの一つとして成り立つかどうかは分からないけれども、「動けば何かしらお金になる」という謎の自信は持てたので、あと一歩です。

とりあえずやってみて、引っかかったものを育てます。

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