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文房具

万年筆のインクでスタンプ台を作ってみた【万年筆のインクを使いきる】

万年筆のインクでスタンプ台を作ってみた

みなさまいかがお過ごしでしょうか。

管理人のかざひなです。

万年筆を使ってると、インクって増えていきますよね。

先日、「インクガチャ」たる不穏なガチャを見つけ、気づいたら手にインクを握り締めてました。

そうして、インクを使いきれないまま、新しいインクをお迎えするんですよ。

1個買ったら30個に増えるのが万年筆のインクだよ!

その方法のうちの一つはこちら。

これは便利だったよ。使いやすいしね。

INK BIYORI

INK BIYORI 万年筆インクのためのスタンプ台

そのまんま!!

管理人、これを見つけた時感動してしまった。

万年筆インクめちゃくちゃ使えるじゃん!!と。

しかもレトロ可愛いスタンプ台。

中身はこう!

INK BIYORI 中身

インクパッドの部分が真っ白。

染み込ませたインクが何色かが一発で分かる仕様になってる。

こちらのスタンプ台を作って下さったのはサンビー株式会社さん。

主にハンコを作っている会社のようですね。

というか、この日付スタンプお世話になっております。

ありがとうございます。

と、いうことで早速インクを染み込ませてみました。

用意するものはスポイトとインク

インクを吸うために使ったもの

スポイトならなんでも良かろうという、雑な考えのもとでこちらを選びました。

ダイソーで詰め替えボトルが置いてあるコーナーにあったよ。

スタンプ台に使うインクの量は1mm程度だそうなので、メモリがついてる方が便利だなぁって。

あとはこれ!

色彩雫 土筆

主役のインク!

今回は色彩雫の土筆を使ってみました。

※2021年12末で生産終了した色だそうです。まじか!!

レトロっぽい感じの色になるかなぁって思って。

インクを垂らしてみよう

1mm程度のインクを吸い上げます

インクの吸引

こうやってみると、1mmって結構あるな。

これをスタンプ台に垂らして10分待ちます。

10分待つとインクが馴染むそうです。

スタンプ台にインクを垂らして10分後

あれ?全部染まっちゃった…

イメージ的に半分ぐらいしか染まらないのかなって思ったのに…

半分違う色にしたかった…

インクをグラデにしたい方はインク量を減らした方が良いみたいですね。

実際に使ってみた

万年筆インクスタンプ台を使った

消しゴムはんこを使って実際に押してみたよ。

良い感じ!!

万年筆特有のインクだまりも再現できてる。

スタンプ台にぎゅうぎゅうに押さなくても、ちゃんと押せるよ。

ちなみに、MDノートに押したんだけど、力加減分からなくて割と強めに押しました。

そしたら抜け具合はこんな感じ。

万年筆インクスタンプのインクの抜け具合

ハートのスタンプ強く押しすぎたかな。

量によっては結構染みるよ。

今度はグラデタイプを作ってみようかな。

ちゃんと補充が出来る

これってインクが乾いたら、補充できるそうです。

色を変えたい場合は、専用のパッドだけも売ってるみたいですよ。

管理人はスタンプ台がもう一個欲しいです。

グラデーション作りたい。

0.5mmずつだと良い感じかなぁ。試してみよう。

読んでくれてありがとうございます!

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