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文房具

ストレスがなくメモができる「ユニボール シグノ」と相性の良いノート

発色のいいボールペン ユニボール シグノ

みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

管理人のかざひなです。

久しぶりにボールペンを買いました!!

これはちょっと気に入ってしまったので紹介します!

ユニボール「シグノ」

ユニボール シグノ

私、あんまりゲルインク好きじゃないんですよね。

インクの出方が不安定というか、インクがべちゃって出たりかすったりするじゃないですか。

でも、このペン、書いたときに「お?」って思った。

調べたらどうやら粘度の高いゲルインクを使っている模様。

ユニボール シグノ

三菱鉛筆株式会社より

粘度が高いから安定して出てるのかな?

多分、持ち手やペン先の形状も関係はしているのだと思うのだけど、ゲルインク苦手な管理人でも「なんか好きかも?」と感じました。

発色が良い

とにもかくにも発色がいい!

ユニボール シグノ 発色

近くで見ても遠くで見ても綺麗。

拡大しても、色むらが少ない。

これって書いてて気持ちが良いんですよ。

走り書きしても色がきちんと出るのが気持ちいい。

メモやさらさら書きたいなら0.5mmがおすすめ

管理人、細いのが好きなので0.38mmを最初試し書きしたんですが、なんか違うなぁと。

スケジュール帳みたいな小さい枠だと細い方が書きやすいんだけど、文字の大きさを気にしないでメモをするなら、0.5mmがちょうどいいなと。

ユニボール シグノ

引っかかりも少なくて、軽い書きごこちだからいくらでも書ける。

0.5mmは文字も潰れにくくて、掠れも少なく、ちょうどいい太さですね。

デメリットは乾きにくい

たぶんね、たぶんだけど昔よりは乾きやすくはなっていると思ってるんですけど。

でもやっぱり乾きにくいんですよ。

油性と違ってゲルは乾くのが遅い。

紙によって乾きが違ったりするのかな?と思って試してみました。

各ノートとの相性

結論から言うと、乾きやすさというのはどのノートも変わらないってところです。

なので、実際書いてすぐ手で擦ってしまうとどうなるのかと書き心地を合わせて検証してみました。

ミドリノート

ユニボール シグノ ミドリノート

残像というか、木の葉隠れの術というか。

何かの拍子で擦ってしまうと悲しいことになるかも。

書き心地はかなり良い。

裏抜けに関しては全くないよ。

さすが、万年筆インクに耐えられるだけあるね。

LIFE

ユニボール シグノ LIFE

乾き具合は同じ。

発色具合も変わらない。

ただ、クリーム色の紙なのでオレンジの発色はすごく良い。

他の黄色系統の色も試してみたい。緑も綺麗に発色すると思う。

裏抜けはないです。頑丈。

そして書き心地だけど、ミドリノートと比べると少し引っ掛かりがある。

気になる引っ掛かりではないけど、「書いてる!」って感じはある。

ロイヒトトゥルム

ユニボール シグノ ロイヒトトゥルム

うーん…あんまり上二つと変わらないなぁ…

上二つよりも少しざらついた紙なんだけどな…

とりあえず、乾き具合はどんな紙でも変わらないのかな。

この紙でも発色は良かった!

少し硬い書き心地だから、ロイヒトトゥルムにずっと書き続けるってのは疲れちゃうな。

メモ書きには向かないなぁ。

でも、バレットジャーナルとして使ってるなら、イラストやアクセントとして使えば見やすくていいかも!

メモ書きにストレスがないシグノ

いろんな太さがあるので、用途に応じて使い分けてもいいなぁと思います。

好きな色だったら全太さ買ってしまおうかと思うぐらいには気に入ってます。

発色が良いのでさらさらっとメモを書いたり、イラストを描いたりするにはちょうど良い。

そして、管理人のお気に入りは0.5mm

そして、個人的に相性がいいなぁと感じたノートはミドリノート。

ただし、書いたときに指や手でスッと擦らないように注意ですね。

乾き切ったら大丈夫なんですけど。

ちなみに紹介したノートは万年筆にも合いますよ。

LIFEは新参なのでまだレビュー書いてないですけどね。

もう少し仲良くなったら紹介します!

読んでくれてありがとう。

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