風のたより
好きなことをしながらゆったり過ごしたい
<景品表示法に基づく表記>本サイトには広告が含まれている場合があります

/このサイトのページには「アフィリエイト広告」を掲載している場合があります。消費者庁が問題としている「誇大な広告や表現」にならないよう配慮してコンテンツ作成をしておりますのでご安心ください。

お金のこと

住民税控除の確認方法(ワンストップの方用)

住民税決定の時期ですね。

管理人は毎年ふるさと納税をしています。

今年の住民税安くなってるだろうなぁって楽しみに通知書を見るとなんか昨年より高くなっとる!!!!!

よくよく見ると収入が増えている。そりゃね、高くなりますわ。

え?じゃあこれって本当にふるさと納税分安くなってるの??

ということで色々調べてみました。

収入に変化があると分かりにくい

ふるさと納税の恩恵を最大限に受けるには、所得を元に計算した額分を寄付することなんですが、算出は昨年の所得に基づいています。

昨年に給料アップされた方は当然所得が増えます。

という事は昨年の住民税と今年の住民税を比べたところで意味がないのです。

住民税って昨年の所得によって金額が変わりますからね。

表で表すとこんな感じです。

住民税のタイミングの表

 昨年に支払った住民税と今年支払う予定の住民税が違う事がなんとなくわかってもらえたでしょうか。

ふるさと納税した分の控除額の記されている場所

そもそも控除額は住民税通知表のどこに書いているのか…各自治体で表記が違いますがこの部分は大体同じです。

住民税

この⑤の部分に控除分が含まれています。

他にも別途記載があるところもあるようなのでまずは自分の住民税通知書を見てみてください。

ふるさと納税分の控除の確認の仕方

管理人の住民税通知には寄付控除みたいな欄はないし、所得の変化もあったため確認がしにくい。いろいろ調べた結果、ふるさとチョイスのQ&Aが分かりやすかったです。

・ワンストップの方
 「二か所の税額控除の合計-約2,500円」が、「寄付金額-2,000円」と、おおよそ同額になっていれば、
 正しく控除されています。

ふるさとチョイスより

最後に

きちんと寄付控除されていたでしょうか?

もし控除されてなかったら各自治体にお問い合わせした方がいいです。

管理人は今回初めて節税というものをしました。

毎年何となく払っていた税金を節約できただなんて自分で自分をほめたい。

なんせ今までめんどくさそうだと行動に移さなかったから。

小心者だったので、初めてのふるさと納税は控除額上限までじゃなかったけどそれでも節税できたという事実はすごく嬉しいものでした。

あとは理由はどうであれ日本のどこかの力になっているのだと思うと、少し誇らしい感じもします。

今年は上限まで寄付をしました。

簡単に控除額が確認できるようになれば最強ですね。

読んでくれてありがとう。

ブログ村に参加しています。よければポチッとお願いします。

にほんブログ村 投資ブログ 投資日記へ