仮セミリタイア生活を始めて3ヶ月が過ぎようとしています。
仮セミリタイアと言ってるのはセミリタイアするのに充分な資金がないからです。
詳しくはこちら。
そんな仮セミリタイア生活をしていて感じた家計管理のことを書いていきます。
今回は備忘録記事だよ!
家計簿で一番変化があった項目
管理人は今まで手書きで家計簿をつけていたのですが、仕事も忙しくだんだん面倒くさくなっていったので2023年からアプリで家計簿をつけています。
ちなみに管理人が使っている家計簿アプリはこれ。
シンプル家計簿 – 人気かけいぼ
Komorebi Inc.無料posted withアプリーチ
このアプリは計算機が付いていて計算結果をそのまま入力することが出来ます。
税率計算も8%、10%と1タップでできるのでめちゃくちゃ便利。
月の支出も年間支出もグラフにまとめてくれるのでどんな項目が使いすぎているのかも一目瞭然です。
シンプル家計簿は口座連携もないし、連携が不安な人は安心して使えるアプリです。
買い切りの課金があって、課金すると広告も消せます。
ちなみに、管理人は買いました。
この前、前年のグラフを遡っていたらある項目が目を引きました。
娯楽費が減った
娯楽費とは、レジャーやおもちゃなど、生活には必要ないけれども楽しむことを目的とした出費のことです。
定義は人それぞれだと思いますが、管理人は以下の項目を娯楽費としています。
- 外食
- 漫画・ゲーム
- 文具(万年筆インク、高いノート。ボールペン)
- コンビニ
- お菓子
- キャンプ用品
それぞれ細かい項目の見直しをしたいという人は、こちらの記事の方法で予算を適正化するのがいいと思います。
2023年の娯楽費の推移
入力し忘れがあったとて、なかなかの出費!
コンスタントに1万を超えてますね。
特に6月と12月の娯楽費の出費が激しいです。
まぁ、この頃は外食だらけでしたね。仕事終わってから友達とご飯食べに行ったり、お茶をしたり。
休日は、ほぼ1日中出かけていて、昼・夜は外食でした。
欲しいと思った文具は吟味をしていたとはいえ躊躇いなく買ってましたね。
遅くまでの仕事が多くなり残業があったり、長時間の仕事が多かったり、仕事量が多かったりとにかくストレス。
管理人の場合はストレスが食に走るようで、この娯楽費のほとんどは外食費です。
誰かと一緒に食べるんじゃなくて、ただ一人で好きなように食べてたよ!
2024年の娯楽の推移
9月〜12月の娯楽費が極端に低いね!
9月10月に関しては超多忙だったため、外食するという気力すらなかった。
ただ、11月には仕事を辞めるという意識があったためにかなりセーブはしていました。
急には娯楽費を減らせないだろうと思っていたので。
いつもだったら昼食に1000円以上使っていたのに、コンビニコーヒーとパンとか。
まずは昼食を1000円以下に抑えるということを心がけてましたね。
でも、買い物に行くというよりも自然を求めてドライブしてました。
海を…眺めていました…ただずっと眺めてました…
11月はちょっと出かける用事があったために少し娯楽費が上がりましたが、それでも10,000円は行ってないですね。
そして、時間に余裕ができ友達とご飯を行くことが多くなりました。
9月〜12月の娯楽費は99%友人との食事!
娯楽費が減って何か変わったか
特に何も変わってないです。
娯楽費が減っても特に不満も辛さもないですし。
娯楽費に毎月1〜2万円使っていた時と同じ感覚というか。
多分、娯楽費を費やしていたのはストレスが原因だったから、単純にストレスが減っただけかも。
特に友達と遊ぶということがなければ娯楽の出費は本当にないし、娯楽の出費がないからストレスが溜まるというのもありません。
管理人はもしかしたら本当はただ暮らしているだけでも充分なのかもしれない。
1500円出して食べる一人焼肉より、薪ストーブの上で調理したインスタントラーメンが美味かった
仮セミリタイアしてみたら娯楽費が減った
収入も娯楽費も減ったよ!
やはりストレスはクソですね。
管理人の場合は娯楽費の99%がストレスによる贅沢な食だということが分かりました。
現在は週3程度でアルバイトをしているのですが、仕事終わると即帰宅です。
アルバイトがない日は家でアルバイト以外の収入源を確保しようとあれこれやってみたりしています。
外食しなくてもとても満足している
むしろあまり外食をしなくなったが故に、たまに外食をすると贅沢な気持ちになってとても良かった。
この前マックカフェに行った時にカフェラテ?オレ?とカヌレみたいなケーキをいただいたのですが、めちゃくちゃ美味しいと思った。
マックってこんなに美味しかったんだっけ?
席まで持ってきてくれたのですが、ケーキのお皿に絵が書いてあったりしてとても嬉しかったです。
コーヒー淹れてくれて、ケーキをわざわざお皿に乗せてチョコペンで絵まで書いてくれて席まで持ってきてくれるなんて…(感動)
そして、友達と他愛ない会話して笑ってすごく贅沢なマックでした。
それにしても、娯楽費を振り返ると面白いですね。
娯楽の支出があった時の状況なんかも照らし合わせてみると、娯楽費の解像度が上がりますので、ぜひやってみてください。
娯楽費の99%はストレスによる贅沢な食生活(管理人の場合)
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