みなさまこんにちは。
壁を塗り替えるためのペンキが足りないかもしれないと思い、ペンキの追加購入を考えている管理人のかざひなです。
ギリ足りないかもしれない、でも足りるかもしれない。
ぎりぎりのコーナーを攻めていこうと思います。
今回は『からっぽペン(ほそ芯)を使ってみた』のその後です。
管理人が筆記具のレビューで好きなのはその後の感想だったり、ずっと使っているとどうなるかとかそういうのだったりします。
今回約半年ぐらい使ってみての感想をまとめました。
結論:書き心地は最初と変わらない
結論から言うと、書き心地はあんまり変わらないです。
ペン先がぐずぐずになったりするのかな、とも思ったのですがそんなこともありません。
半年前
半年後
上は『色彩雫:躑躅』を使っています。
下は四季織の金木犀を使っています。
実はあの後しれっと増やしました(笑)
最初より潰れてる訳でもなければ、インクが変色しているわけでもないです。
やっぱり、インクを持て余したインク沼の住人にもってこいのペンですね。
ペン先とお尻のところはインクが染みている
やはり専用インクを使ってないからなのか、変化したところがあります。
半年前
半年後
ペンのお尻の部分にインクが輪のようになっています。
ちなみにインク吸い込み量は、躑躅9割、金木犀7割です。
でも、これ不思議な事に、漏れたりすることはないんですよね。
なので、管理人としては許容範囲かなと思っています。
ペン先に関しては結論のところで載せた画像が分かりやすいです。
若干染まってますね。
からっぽペンは上向き保管がいい
このからっぽペン、ペン先を下向きに保管してるとこんなことになります。
そらもう、でろでろにインクが出ます。
インクの大洪水です。
こちらは、からっぽペンを上向きに保管していた時の筆跡です。
上向きに保管すると、書いててもインクが伸びることはないのですが、下向き保管だとティッシュ必須なぐらいにインクが出ます。
これは万年筆と同じ感じかなぁ…
半年使ってみたけど、使いやすい
半年ぐらい使ってみて思ったけど
やっぱりからっぽペンはいい!!
気軽にインクをどこにでも持ち歩けるってやっぱり良いよ。
なんといっても使い切れないインク(失礼)がマーカー代わりに使える。
使い捨てにはなるけど、全然かまわない。
このペンを開発してくれた方々、本当にありがとうございます。
今回使ったからっぽペンは『ほそ芯』です。
マーカーのほかに、メッセージ書くようなマジックの代用にもなるかと。
大体0.7か0.8mmぐらいの幅感でインクが出ます。
※管理人の感覚です