<景品表示法に基づく表記>本サイトには広告が含まれている場合があります

/このサイトのページには「アフィリエイト広告」を掲載している場合があります。消費者庁が問題としている「誇大な広告や表現」にならないよう配慮してコンテンツ作成をしておりますのでご安心ください。

株式投資

配当株を買う時に気をつけていること【収入が少なくてもコツコツ増やしていく】

配当株を買う時に気をつけていること

みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

管理人のかざひなです。

セミリタイア生活を始めてもうすぐ1年です。

フルタイムで働いていた時よりも半分以上収入がなくなりましたが、物欲がなくなったおかげもあってなんとか暮らしています。

そんな収入がなくなった中でも配当株をちまちま買ったりして、なんとか自分なりのベーシックインカムを作っております。

最近は分割だったり増配だったりが多いけど、調子に乗って買いすぎないようにしないとな

物欲を株を買うことに変換していますが、リスク資産なので購入をするときに気をつけないと破滅が待っています。

今回は管理人が配当株を買うときに気をつけていることをいくつか紹介します。

投資は自己責任です。

「こんな考えもあるんだなぁ」ぐらいの温度感でご覧ください。

なんのために株を買うのかで気をつける内容は違う

配当株を買う目的 買い方

株式投資の目的によって気をつけないといけない内容は変わってくると思います。

気をつける内容の大きいところは同じだと思うんですが、細かくは違うと思います

管理人が投資をしているのは、日々の生活を楽にしたいから。

頂いた配当金を自分の采配で生活費に充てたい。

そんな目的でコツコツ買い集めている管理人が、配当株を買う時に気をつけている内容は次の通りです。

配当株を買う時に気をつけていること4選

配当株を買う時にいろんなことを確認はしているのですが、大きく気をつけているのは次の4つです。

配当株を買う時に気をつけていること4選
  • 余剰資金を超えて買わない(重要)
  • 株価が高すぎる時に買わない
  • 何かしらは毎年購入する
  • 株主優待を目的にしない

ちなみに、最初に配当株を買うのに参考にしたのはこびと株さんのブログです。

投資のことも勉強になるのですが、経理に興味のある方や転職について悩んでいる方にとってもかなり有益なのでぜひ読んでみてください。

購入する配当株をどう選んだら良いのだろうと悩んだらこびと株さんのブログがおすすめです!

ちなみに、管理人が配当株を選ぶ前提条件はこちら。

配当株を買う前提として、「自己資本比率が安定している」こと

前提条件ありきで、配当株を買うにあたり大きく4つのことに気をつけています。

余剰資金を超えて買わない(重要)

配当株 余剰資金で買う

余剰資金を超えないというのは管理人が一番気をつけていることです。

急落、暴落時は買いたくてしょうがない。

余剰資金を超えて買いたい衝動を抑えるのが辛い。

余剰資金を超えてリスク資産にお金を入れてしまうと、きっと暴落時は自分が思っている以上に動揺すると思います。

頻繁(だと思っている)に起きている3〜5%程度の下落でざわざわしてしまうようであれば、自分のキャパを超えて投資している可能性があります

個人的には、この頻繁に起きている3〜5%程度の下落の時に自分のキャパシティを確認しておくのが大事かなと思っています。

リスク資産は余剰資金で!

余剰資金で投資していたとしても、暴落時は自分が思ったより動揺するからね!

株価が高すぎる時に買わない

配当金がある株だけではないですけど、個別株を買うときは必ずチャートを確認します。

高い時に買うより、安い時に買った方が得だしね

得という言い方は語弊があるかもしれませんが、1000円を投資して100円の配当金をもらうより、900円を投資して100円の配当金をもらった方が嬉しいじゃん?

なので、管理人の場合は平均線を超えて株価が高くなっているときは買わないようにしています。

株式投資はあくまでもリスク資産なので、リスクを抑えるという点でも買うタイミングは気をつけています

何かしらの配当株を毎年購入する

配当株 毎年購入する

以前は配当株は100株からしか買えなかったのですが、現在は1株からでも買えるサービスがあります。

楽天証券 かぶミニ メリット デメリット
楽天証券の「かぶミニ」を使ってみた【目指せ配当金生活】楽天証券のかぶミニは配当金が出るの?実際にかぶミニを試してみて感じたメリット・デメリットや100株買うとどうなるのかを紹介。...

急落や暴落はいつ来るか分かりません。

なので、チャートを見ながら決めた資金の範囲で少しずつ株を購入していきます。

管理人が持ち株を増やす時は平均線のあたりを参考にして購入しています。

初めて買う株は配当利回りが3.5%以上の時に買います。

なかなか平均線まで株価が下がらない場合もあるのですが、そんな時は株価が3〜5%以上下落した時に買います。

ただし、暴落時には多めに買うかもしれないので(日和って買わない可能性もある)そのための余剰資金は集めておきます。

収入が減ったとはいえ、収入に適したぐらいまで生活水準を落としていくとなんとかお金をかき集めることができます。

収入が減ったので1回の購入量は少ないですけど、配当株をコツコツ買い集めて大きくしていきたいものです

ちなみに固定費の見直しはマジで家計に響くので、今よりも余剰資金を増やしたい方は固定費の見直しをするのがおすすめです。

通信費の見直しはこちら↓

通信費の見直し
家計の見直しをする【通信費を見直そう】現在管理人が何も考えずに使っている1ヶ月の通信量は6〜8GB。 意外とこのあたりの通信量をカバーできるような部分がないんだよ。 ということで、現在年間契約にしてみている。...

保険の見直しはこちら↓

保険の見直し 生命保険 がん保険 いるかいらないか
家計の見直しで固定費を削減する【保険の見直し】家計管理の見直しをしていて、固定費における割合の高い保険料を見直ししました。民間保険に対する管理人の考え方などを書いています。生命保険、がん保険、自動車保険をどうしていこうか。自分が思うメリット・デメリットも併せて紹介しています。...

サブスクの見直しはこちら↓

サブスクの見直し メリット・デメリット
【家計管理】サブスクを見直しして固定費を削減する みなさま、いかがお過ごしでしょうか。 管理人のかざひなです。 (ほぼ)無職になるからな。 いっちょサブスクも見直し...

株主優待を目的としない

配当株について調べていると、株主優待についての情報を多く目にします。

あー…とても魅力的な優待があるなぁ…買ってしまおうかなぁ…

特に生活に密着した感じの株主優待だと、優待目的で買ってしまいそうになります。

管理人が優待を目的にしない理由が、優待は廃止になることがあるからです。

業績が厳しい時だったり、外国の投資家に目を向けたりした時に一番最初に削るところは優待品なんだろうと思っています。

そう考えた時に管理人は「優待目的で投資をしてしまうと後悔するかもな」と感じました。

でも、応援したくて買った株に優待があるというのはアリだと思います!

いつも好きで使っているからもっと応援したいという気持ちで買うのは、本来の投資の意味だと思うのでとても良いことだと思っています。

応援したいから株を買う!まさに推し活だよね!!

ちなみに管理人が推している『コメリ』は商品券の優待があります(2025年現在)

コメリ【8218】株を買った話
配当じゃない、応援したいから買ったコメリ【8281】株の備忘録 みなさまいかがお過ごしでしょうか。 管理人のかざひなです。 管理人の投資スタイルのメインは「高配当投資」です。 なん...

株主優待目的で投資はしないとはいえ、やはり株主優待があるというのはありがたいなーって思いますね。

管理人が配当株を購入するのは、配当金を自分の采配で生活費に充てたいから。

なので、管理人は優待を目的に買わないように気をつけています。

現状を確認しながら配当金を増やしていきたい

配当株 増やす

冒頭でもお伝えしたとおり、管理人が配当株を購入している目的は日々の生活を楽にするためです。

現在の生活を楽にするのはもちろんだけど、将来の生活が年金だけでは暮らしていけそうにないというのも一つの理由だったりします。

ただ、上を見ると投資はキリがないなと感じています。

なので、常に現状を確認しながら自分にとって必要な金額まで配当金を増やしていきたいなと思っています。

読んでくれてありがとうございます!

ブログ村に参加しているので、よければポチッとお願いします!

にほんブログ村 投資ブログへ